川崎を色輪っかつなぎます

★色輪っかつなぎの流れ
@20色の「かわさき折り紙」を6等分した2.5cm×15cmの短冊を輪っかにしてつなぎます。短冊にはメッセージ書き込みOK!
A約1ヶ月半前から、川崎市、市関連の機関、市内NPO法人や活動団体、市内企業や商店、コミュニティカフェ、保育園・幼稚園や
 社会福祉法人・高齢者施設などに、場所の提供をしていただき市内各所で「色輪っかつなぎ」をスタートしました。
Bつないだ色輪っかを、7月6日に二ヶ領せせらぎ館に集めて、河川敷で1本の長い「色輪っかつなぎ」にしました。
Cイベント当日の時間内は、来場者が短冊をどんどんつないで「かわさき色輪っかつなぎ」を完成させまました。
D日没時刻の19:01で「色輪っかつなぎ」をストップして。その時点のトータル長さを公式記録としました。

 

時刻は18時1分です、まだまだつづきます・・・・

    
20色からなる色紙を使った「色輪っかつなぎ」は写真のように土手から眺める光景は壮観でした。
★19時1分日没で終了です、「色輪っか」の総延長は“2,212m”になりました。
 当日の会場には、イベント知らずのせせらぎ館の訪問者、ツーリング、散歩、ランニング者も
含め足を止めて、眺める見学者は延べ1000人をこえ盛り上がりました。河原にひろがる川崎
市民の思いがこもった手作りの輪っかを土手の上から堪能させられました、素晴らしいイベント
でした。
 19名の準備スタッフでスタートした「色輪っかつなぎ」は終りには60名をこえて、終了しました。
主催の「からふる!様、ボランティア応援の皆さんと専修大学上平、渡辺ゼミー、そうして、
135団体皆さんの心のこもったイベントに地元住民としてお礼申し上げます。
    ありがとうございました。

7月7日朝日新聞記事